はやぶさ保育園からの新着情報です。
9月10日(土)は中秋の名月でした。明るくてまん丸のお月様がとても綺麗でしたね。以上児クラスでは、十五夜の前日、お月見にちなんだ紙芝居を見たり、みんなでお団子製作をし、楽しい時間を過ごしました。3歳児(あぽろ)は、丸めた新聞紙を白いお花紙で包みお団子にし、可愛らしいお団子がたくさんできました。4歳児(ぺがさす)は、ふわふわの綿を丸めてお団子に見立て、折り紙でススキを作り、お団子をのせる三方は空き箱で製作し、お月見セットが完成。5歳児(はやぶさ)は、お月様にお供えするお団子の数が15個ということで、粘土で一人15個作りました。さすが年長さん!数を数えたり、15個のお団子をどうやって積んでいくかを悩みながら完成させていました。お休み明けの12日(月)は、「お月様見た?綺麗だったね~!」「まんまるお月様だったね~」などと笑顔で会話を楽しむ姿が見られました。
はやぶさ保育園の花壇には、様々な花が育っています。ダリヤや日々草、千日紅など色鮮やかに咲いています。子どもたちが遊んでいる園庭にも、コスモスやガウラなどが元気いっぱいに咲いています。花や葉っぱの間からは、虫の鳴き声も…!朝晩も涼しくなり、少しずつ秋が近づいてきていますね。
連日暑い日が続いていますが、暑さに負けずはやぶさ保育園の畑には、夏野菜がたくさん実っています。業務の先生が、春から畑を耕し、苗や種を植えて、丁寧に育ててくれた野菜たちです。子ども達も収穫等を体験しながら、野菜の感触・土の感触・水の冷たさ等に触れ合い、豊かな感性を磨いています。収穫した野菜は、給食室の先生が作ってくれたおいしい給食に変身!!旬の食べ物を使用したおいしいメニューを毎日いただいています。今年もたくさん野菜を食べて、元気に夏を乗り切りたいと思います!