社会福祉法人恩賜財団済生会支部山形県済生会 はやぶさ保育園

3月18日(土)、第三回卒園式が行われました。天気も良く本当に晴れの門出です。今年の卒園児は27名と多く、式場のレイアウトを例年より変更。子ども達と保護者の方々を対面にしました。子ども達の表情も良く見え、とても良かったです。しかしながら、感激の涙は変わらず、卒園証書授与から泣きっぱなし。最高の卒園式でした！あんなにやんちゃだった27名の子ども達がこんなにたくましく立派になりました。春にはランドセルを背負って、保育園へ遊びに来てください！

3月1日(水)、今年も「はやぶさモール」が開店しました。当初は2月に開催する予定でしたが、インフルエンザの猛威に延期を余儀なくされました。今年の出店は、おもちゃ屋さんをはじめ、パン屋さん、アクセサリーやさん、さかな屋さん、そしてレストランの5店舗です。園児代表と園長先生によるテープカットでスタートしました。はやぶさ(5歳児)の子ども達が店員になり、2歳児から4歳児までの縦割りの2～3人1グループで買い物をしました。その後、レストランにて全員で楽しい会食。デザートに手作りのたこ焼き風チョコバナナが配られ、会場は満面の笑顔があふれていました！

今日は節分。豆まきをしました。今年も大豆戦隊マメンジャーが登場。突如出てきた赤鬼と青鬼に、子ども達はびっくり！マメンジャーとともに鬼退治。おとなしくなった鬼とマメンジャーと記念写真。みんなが幸せになりますように！「福はうち～」！給食は、もちろん恵方巻。園長先生のは特大の恵方巻でした。そして、おやつは見た目も味も最高の手作りケーキでした。

11月12日(土)、生活発表会が行われました。今年から名称と内容を変え、普段の保育園生活の一場面を見ていただきたく企画しました。第一部は、おーろら(0歳児)、おりおん(1歳児)、かしおぺあ(2歳児)の子ども達。例年より泣く子がほとんどおらず、元気で朗らかな表情を見ていただきました。第二部は、あぽろ(3歳児)、ぺがさす(4歳児)、はやぶさ(5歳児)の子ども達。クラス発表は、成長がはっきりわかるパフォーマンスをしてくれました。また、異年齢保育の4つのチームに分かれての発表も、思いやりや気遣い等、ステージの上でいつも通りの微笑ましい様子を会場のみなさんへ見せてくれました。運動会の時から更に大きく成長した姿が感動的な発表会でした。