はやぶさ保育園からの新着情報です。
本日、第9回卒園式が行われました。今年度は、25名のはやぶさっこが羽ばたきます。会場は、みんなの祝う気持ちでいっぱいになり、とても温かい雰囲気の中で、式が進んでいきました。子ども達一人ひとりが、自分の夢と頑張りたいことを堂々と発表し、さらに成長を感じる涙溢れる素敵な時間でした。保育園の由来となっている小惑星探査機「はやぶさ」のように、限りない探求心と、どのような困難な状況にも負けない強い心を持って、羽ばたいてもらえたらなと思います。夢は大きな力となります。笑顔を忘れずに、これからも色々なことに挑戦してみてください。ご卒園おめでとうございます。
3月3日のひな祭り。あぽろ(3歳児)、ぺがさす(4歳児)、はやぶさ(5歳児)はプロジェクターでスクリーンに映したひな祭りの映像を観ました。昔のひな人形は紙だったことや時代が変わるにつれ、ひな人形も変わってきたこと、を知ることができました。また各クラスでクイズやパネルシアターなどを行い、ワクワク感いっぱいの中で日本の文化に触れることができました。一方、0歳児では、ひな人形の顔はめのパネルに可愛い顔がお目見え!みーんなとってもかわいかったです!
早いもので2月も半分が過ぎ、すでに卒園式の練習が始まっています。この日はお遊戯室で、卒園証書の受け取り方や入退場の練習をしていました。本番と同じように椅子とステージを出しての練習ということで、保育室での歌練習とは違って少し緊張した面持ちの子ども達です。先生の話に耳を傾け、お友だちと息を合わせて動こうとする姿に成長を感じます。卒園式当日は、おうちの方々に素敵な姿をお見せできるよう、残り1ヶ月精一杯頑張ります!