はやぶさ保育園からの新着情報です。
ぺがさす(4歳児)の子ども達が、七夕に向けて玄関に飾る天の川作りを行いました。星形のエアパッキンにアクリル絵の具で色を付けたり、はさみを使って画用紙を星形に切ったりしながら製作しました。はさみの使い方もどんどん上手になってきています。最後に、みんなで作ったたくさんの星飾りを天の川に見立てたビニールに両面テープで貼って完成!「きれいだねー」「願い事、叶うといいね」など、嬉しそうな笑顔で会話していました。また、細長く切った折り紙で輪飾りも上手に出来るようになり、長く繋げて達成感を味わいました。子ども達の大作を玄関に飾りますので、どうぞお楽しみに!
あぽろ(3歳児)の子ども達と4月に蒔いた花の種に、「どんなお花が咲くかな」と楽しみにしながら毎日お水をかけてお世話しています。おかげでたくさん芽が出てきました。ちょっと大きく育ってきたので、プランターにお引越ししました。好奇心旺盛なあぽろの子ども達は、水かけも興味津々で、初めはじょうろの争奪戦でした。取り合いになることもありましたが、「次いいよ」と待っているお友だちに声を掛けて順番で使ったり、「一緒にしよう!」と協力して水をあげる姿が見られるようになりました。そんな子ども同士のやりとりにも成長を感じ、嬉しくなります。お花と一緒に子ども達の心も大きく育ちますように…。『ぴーすけ』と名付けたピーマンもお部屋の前で元気に成長中です!
かしおぺあ(2歳児)では、自然と関わる活動を取り入れています。お花の種まきでは、子ども達自らストローで穴をあけ、上手に種を入れていました。「どんなお花咲くのかなぁ~」「ピンクいろかなぁ~?」などとお話しながら、優しく土のお布団をかけてあげました。それからは、毎日水やりをしながら、早く芽が出ないかな~と真剣に観察しています。他にも、いちごの収穫をしたり、お部屋にお花を飾ったり、草花に触れながらたくさんの発見をして楽しんでいます。かわいいお花の芽が出てきますよう-に!