はやぶさ保育園からの新着情報です。
おーろら(0歳児)の子ども達が初めて小麦粉粘土で遊びました。遊び始めた時は、保育者が持っている小麦粉粘土を、ジィーっと見ているだけの子が多かったのですが、一人が触り始めると次々と小麦粉粘土に手をのばし始め、握ったり、小さくちぎったり、ほっぺに付けてみたり…。思い思いに小麦粉粘土の形を変えたり、感触を楽しんだり、みんな夢中で遊んでいました。
今日もたくさん遊んだおりおん(1歳児)のあれこれ。同じおもちゃや素材でも、遊び方に広がりが出てきています。大好きな小麦粉粘土遊びでは、自分で形を作って「おだんご!」「アイス!」「プリン!」とあちこちで美味しいものが出来上がっていました。ストローに粘土を付けてマイクにする子も!子ども達の楽しい発想に、粘土遊びの場が盛り上がりました。
子育て支援センターでは、手作り玩具や季節にちなんだ制作などを楽しむイベントも行っています。今月は、だるまのお正月飾りの制作を楽しみました。親子でだるまの目を描いたり、シールを貼ったりして、かわいらしい作品に仕上がりました。参加して下さった皆様、ありがとうございました。来月は節分の制作を行う予定です。