社会福祉法人恩賜財団済生会支部山形県済生会 はやぶさ保育園

毎年恒例の「ふれあいコンサート」が、山形市民会館にて開催され、はやぶさ(５歳児)の24名が参加しました。一行はまず園バスで駅西セブンイレブンまで行き、そこから歩いて市民会館へ。そして、山形市役所ウインドアンサンブルのみなさんの生の演奏を鑑賞しました。といいますか、子ども達が知っているアニメや童謡でしたので、その音楽に合わせて一緒に歌いました。市内の保育園児でいっぱいになっている会場は、それはもう元気な歌声が鳴り響いていました。また楽しい思い出ができました。

ぺがさす(4歳児)の子ども達が西公園へ園外保育に出かけました。到着するや否や、スモックのポケットに入れていたビニール袋を取り出すと、一斉にどんぐり拾いが始まりました。地面一面に落ち葉が広がっていて、どんぐりを探すのがとても大変でしたが、葉っぱをかき分けながらたくさん集めていました。曇っていた空も清々しい青空になり、ポカポカの陽ざしがとても気持ち良かったです。

今日はなんと！卒園児の女の子4名が遊びに来てくれました！久しぶりの保育園に嬉しそうな表情を見せてくれていたみんな。保育園の子ども達とたくさん遊んでくれたり、給食の配膳を手伝ってくれたりと、小さい先生のようでとても頼もしく見えました。そして驚いたのが、お昼寝の時間。あぽろ(3歳児)に入ってトントンしてくれると、みんな気持ち良くてすぐ夢の中へ…お姉ちゃんパワーはすごい！と感じた瞬間でした。そして、お帰りの時間。「まだ帰りたくない！」とすねてしまう子も。楽しい時間を過ごしてもらえてよかった！と嬉しくなりました。またいつでも遊びに来てね！待ってるよ！

心配されていた雨もあぽろ(3歳児)みんなの元気で吹き飛ばし、今春のお花見で遊びに行った双月公園に行ってきました。バスの中ではとなりのトトロの「さんぽ」を大合唱。公園に着くと「まだカエルの卵あるかなー？」と、春に見つけたカエルの卵を探したり、大きい落ち葉を拾ったり、アスレチック遊具で沢山体を動かしたりと、秋の自然に触れて充実した園外保育となりました。園長先生との鬼ごっこ楽しかったーっ！！！