はやぶさ保育園からの新着情報です。
12月のかしおぺあ(2歳児)の子ども達は、小麦粉・パン粉・片栗粉など様々な素材を使った粘土遊びに夢中になって遊んでいました。素材ごとに感触や香りが違うことにもしっかりと気付き、「これはプニプニするよ!」「今日の粘土は、ドロドロだ~」「うわぁ!なんかパンみたいな匂い」等と、いろんな楽しい声が聞こえてきて、たくさんの発見があったようです。色がついた粘土では、「混ぜると何色になるのかな」と探求心が芽生え、段々変化していく粘土に目を輝かせていました!
昨日25日、はやぶさ(5歳児)の子ども達が、特別養護老人ホーム山静寿へクリスマス訪問に行ってきました。ちびっこサンタになって『赤鼻のトナカイ』のお歌と『U.S.A』の踊りを披露しました。利用者の方との触れ合いの時間には、「めんごいなぁ~」とたくさん温かい言葉を掛けていただきました。最後に、子ども達手作りのクリスマスリースとカレンダーをプレゼントし、和やかな時間を過ごしました。
おーろら(0歳児)の子ども達が初めて小麦粉粘土で遊びました。遊び始めた時は、保育者が持っている小麦粉粘土を、ジィーっと見ているだけの子が多かったのですが、一人が触り始めると次々と小麦粉粘土に手をのばし始め、握ったり、小さくちぎったり、ほっぺに付けてみたり…。思い思いに小麦粉粘土の形を変えたり、感触を楽しんだり、みんな夢中で遊んでいました。