はやぶさ保育園からの新着情報です。
本日、初雪が舞い散る中、毎年恒例のはやぶさフェスティバルが開催されました。今年も2歳児までの第1部と3歳以上の第2部に分けて行いました。普段取り組んでいる活動や遊び、子ども達が主体になって自主的に行っている「フルーツバスケット」(異年齢活動)をフェスティバル風にアレンジして、そして着飾ってのパフォーマンス!どれもこれも、日々成長している子ども達の姿に感激!感涙!たくさんのご協力ありがとうございました。
かしおぺあ(2歳児)は、寒さにも負けず新しくなった園庭で元気いっぱい遊びました。砂場が大好きで、みんなでテーブルを囲い、料理を作ったり、お店屋さんごっこをしたりとごっこ遊びを楽しんでいました。「パーティー始まるよ!」「お野菜買ってくる!」など、イメージを共有して遊べるようになってきているようでした。また、体も上手に使えるようになり、すべり台をいろんな滑り方で滑ったり、ストライダーや網渡りに挑戦する子が増えてきて成長を感じた晩秋でした。
先月11月は、落ち葉やどんぐり等、秋の自然に触れながら遊んだおりおん(1歳児)の子ども達です。画用紙の落ち葉遊びでは、ひらひら舞わせたり、たくさん集めて重ねてみたり…。遊んだ後は、みんなで段ボールに貼って落ち葉のトンネル作り!できたトンネルに大喜びで、吸い込まれるように勢いよくくぐり始めました。活発に遊ぶ子ども達の這う動きにも勢いが出てきています!
毎年恒例の「ふれあいコンサート」が、山形市民会館にて開催され、はやぶさ(5歳児)の24名が参加しました。一行はまず園バスで駅西セブンイレブンまで行き、そこから歩いて市民会館へ。そして、山形市役所ウインドアンサンブルのみなさんの生の演奏を鑑賞しました。といいますか、子ども達が知っているアニメや童謡でしたので、その音楽に合わせて一緒に歌いました。市内の保育園児でいっぱいになっている会場は、それはもう元気な歌声が鳴り響いていました。また楽しい思い出ができました。