はやぶさ保育園からの新着情報です。
6月7日(土)に運動会が行なわれました。全園児が参加しての運動会。各クラスの競技も大いに盛り上がりました。最後の年長児はやぶさのリレーでは今年もドラマが繰り広げられました。アンカーの転んでも最後まで諦めずに走り抜いた姿とゴール後の悔し涙にとても感動しました。今年は卒園児競技も復活し、50名以上の卒園児の子ども達が集まってくれました。懐かしい顔ぶれをみることができ嬉しかったです。運動会を終えてまたひとつ成長した子ども達でした。
進級して1ヵ月が経ち、子ども達は毎日元気いっぱい活動しています。園庭では冬の間、土の中で眠っていた虫たちが顔を出し始め、花壇や枯葉の下に隠れているダンゴ虫やミミズ、カエルを見つけ春を感じています。
4歳児クラスの子どもが「虫見つけた!」と大きな声で喜んでいる姿に、2歳児クラスの子ども達も興味津々な様子で、「どれどれ見せて!」と集まってきました。その姿に気が付き、「ミミズ見つけたんだよ。見てみる?」と優しく声を掛け、2歳児の子ども達も「ミミズだって!触ってみたいな。」とやり取りを楽しむ様子が見られました。春探しを通して異年齢での交流も深まっています。
また、園庭にタンポポやオオイヌノフグリなどの草花が咲き、子ども達は嬉しそうに手に取って、保育室に持ち帰り、花瓶にさして飾る姿も見られていました。
これからも四季折々の発見を存分に楽しみ、キラキラ輝く笑顔を引き出していきたいと思います。
あぽろ(3歳児)、ぺがさす(4歳児)でお散歩に出掛けました。春の景色を楽しみながら楽しんでいた子ども達でした。
バスでのお出掛けも大喜びでした!!
4月1日、新しいお友だちを迎えるとともに、大きく逞しく成長した子ども達が、一つ上のクラスに進級しました。
4月17日(木)に5歳児クラス23名は、バスに乗ってお花見に出かけました。子ども達はバスでのお出掛けに大喜び。前日から、「明日はお花見だね。」とお友だち同士、会話を弾ませながら楽しみにしていました。お花見当日。車窓から見える春を見つけ、終始バスの中は子ども達の賑やかな会話が飛び交っていました。霞城公園で桜を見ながら食べたおやつは格別なものだったようです。高瀬川の川河では、約300匹のこいのぼりが大空を気持ちよさそうに泳いでいる様子を見てきました。春の光景をたくさん観ることができ、子ども達の目はキラキラと輝いていました。