社会福祉法人恩賜財団済生会支部山形県済生会 はやぶさ保育園

7月17日(金)、18日(土)の2日間、年長のはやぶさ17名によるお泊り保育がありました。初日午前は、少年自然の家のプラネタリウムで天体ショーを堪能。その後は一旦保育園へ戻りお母さん弁当を食べて、いざジャバへ！平日ともあってほとんど貸切状態。子ども達は思う存分プール遊びを満喫しました。保育園へ戻った後は、カレー作り、シャワー、園長による読み聞かせ、そして自分たちで作ったカレーを食べて、最後は大花火大会！気分も最高潮！興奮冷めやらぬうちに就寝へ。あっという間に爆睡でした。翌朝は、6時に起きてラジオ体操、マラソン、山静寿までの散歩。汗を流した後はおいしい朝食。その後はスイカ割りをして閉会式。2日間の頑張りに園長先生からメダルをもらってみんなで記念写真撮影。ひと回り大きくなったはやぶさの子ども達でした。

6月2日(火)より、今年の泥んこ遊びが始まりました。初日は3歳以上児クラスの子ども達が、気持ちよく水や泥んこと戯れました。泥団子を作ったり、穴を掘って水たまりを作ったり。寝そべったり、転がったり。全身泥だらけになった子ども達は、ひと回り大きくなったようです。その後も3歳未満児の子ども達も含め、毎日のように水と土の感触を楽しんでいます。土を触るととても癒され、適度な疲労感と爽やかな清々しい気持ちが最高です。

4月4日(土)、3回目となる「平成27年度入園式」が行われました。38名の元気なお友だちが仲間入りをし、総数116名になりました。たくさん食べて、たくさん遊んで、いろいろなことを学んで、大きく大きくなりましょう。私達保育者は、子ども一人ひとりの気持ちに寄り添い、ありのままの姿を受け止めながら保育をしてまいります。お父さん、お母さんをはじめ保護者の方々とともに、子ども達の成長を見守ってまいりましょう。これから、どうぞよろしくお願いいたします。

3月21日(土)、開設して初めての「第一回卒園式」が行われました。普段とは違う緊張感漂う中、元気よく入場した卒園児。卒園証書授与では、園長より第1号から第11号までの11名へしっかりと手渡されました。一人ひとりが、感謝のことばと将来の夢をお披露目し、小学校へ行ってもがんばる気持ちを伝えてくれました。そして、たくさんのお祝いと激励の言葉をいただき、第一期の卒園児が飛び立ちました。スライドショーはもちろんのこと、最初から最後まで泣きっぱなしでした。心も体も大きくなって、保育園へ戻って(遊びに)きてくださいね！たくさんの感動ありがとう！